ブロッキングレセプタクル型
ファイバー可変アッテネータ
ファイバー可変アッテネータ
上図に有りますように、アッテネータは2つのベースプレートより構成されております。このベースプレートは最適な
光結合が得られるように調整するものです。ネジ，Radial Blocking Screw，がありますがこのネジを押し込むように
操作する事によって出力調整を行ないます。この場合は偏波無依存の光の場合に適用可能です。
タイプ ・可視光〜NIR(近赤外)対応の固定アッテネータ ・光をブロックして出力調整をするタイプ
特長 ・頑丈なかつコンパクトな製品 ・高解像度 ・広帯域な波長領域でご利用可能
・様々なコネクタに対応します ・偏波無依存タイプ ・低コスト
応用 ・CATV,LAN, 光通信 ・試験，測定機器 ・光パワー等価 ・研究＆設計
| パラメータ | unit | ブロッキングタイプ ファイバーVOA | |
| 適用波長 | ‐ | 400-1625 | |
| 挿入損失 | dB | 2(typ at MM) | |
| 反射減衰量 | dB | 15 (レセプタクル型=BB200) | |
| 震動 | dB | <=0.05dB :変動 between 10-55Hz 0.1dB分解能:30dBまで |
|
| XY:コネクタ |
コード |
| Flat,Super or Ultra FC/PC |
3 |
| ST | 8 |
| SMA 905 | 5 |
| SC | SC |
| W:波長 | コード |
| nmでご記載下さい | 例 |
| 633nm | 633 |
| F:ファイバタイプ | コード |
| マルチモード | M |
| シングルモード | S |
