Oz Optics 偏波無依存系ファイバーコンポーネンツ
d1-b7a
D.UV,VIS〜NIRレーザとファイバー関連
仕様
・標準波長:シングルモードカップラー:488,514,633,830,1300-1350nm,1490-1550nm
マルチモードカップラー:400-1600nm
・ファイバー:SMの場合:3.5/125(488,514nm),4/125(633nm),5/125(830nm),9/125(1300,1550nm)
MMの場合:50/125,62.5/125,100/140(μm)
・Excess Loss:<0.3dB(1300,1550nm),<0.5dB(830nm),<1.0dB(480-700nm)
・Directivity:≧50dB
・分岐比精度:±3%(850,1300,1550nm)
±5%(480,850nm)
溶融カップラー
ご注文方法 部品番号:
FUSED-12-W-a/b-S/R-XYZ-JD-L:1x2溶融カップラー
FUSED-22-W-a/b-S/R-XYZT-JD-L : 2x2溶融カップラー
X.Y.Z:入出力コネクター
3 |
FC/PC |
3S |
FC/SuperPC |
3A |
FC/Angled PC |
5 |
SMA905 |
8 |
AT&T-ST |
SC |
SC |
X |
無終端 |
a/b:ファイバーコア/クラッド径
例:1300/1550nmSMファイバーの場合:9/125
JD:ファイバージャケット:3:3mmODPVCケーブル標準
W:動作波長(nm)
標準:488,514,633,830,1300,1550nm
L:ファイバー長(m)
S/R:ご要望分岐比(50/50標準)
◆カップラー
当製品は融着型の光カップラーで、光信号を2つのファイバーに分離したり
又は逆に2つのファイバーからの信号を1つのファイバーに結合する場合に
用いられます。
これらは2本のファイバーの融着とテーパーリングにより構成されています。
標準の過剰損失は0.2dBと低く、中心波長で+0.5%の精度で分岐比が
得られます。構成は通常1x2又は2x2ですが、NxM(1x3,1x4など)も
可能です。