光ファイバIDテスター
・コンパクトですので、フィールドで最適です。 ・ 250μm, 900μm、2mm被覆ケーブル、リボンファイバで使用可能 ・ ファイバの種類によって、ヘッド検知部の取替えが不要です。 ・ 低挿入損失 ・ 信号の方向を表示します ・ 2KHzトーン信号を検知(OFI200) ・ 270KHz, 330Hz, 1KHz, 2KHzの変調信号を検知(OFI400) ・ 電池動作
OFI光ファイバーIDテスターはファイバー内の信号を識別できる、てのひらサイズのコンパクトさで高い性能と低価格を実現しました。 保守点検中、敷設、再検査、再敷設等の際、束ねられたファイバケーブルをばらさずに特定のファイバーを選びだすことができるので現場での作業を迅速に効率よく進められます。 1310、1550nmのトーン信号を発信させながらファイバーをIDテスターの上部、溝に挿入するだけで切断、スプライス箇所を即座に検出できますので、作業時間を削減し、作業効率を向上させ、コスト削減につながります。 テスター上部のファイバー検知部は250μm、900μm、リボンファイバー、2mmの被服ファイバー全てに使用できるように設計されております。又、現場での部品の紛失や破損を防ぐ為に付属品を極力抑えてシンプルで使いやすいデザインにしております。 衝撃に耐えうるように本体はプラスティック製で、屋外でも手軽にご使用頂けるように設計されております。携帯用ケース、取扱説明書、が標準付属しております。 OFI400モデルはファイバは漏れた光のレベルを液晶画面に表示することができます。両モデル共にバッテリ残量が少なくなると前面パネルのLEDが点灯します。