携帯用光パワーメーター
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製品特徴:
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・測定可能波長:660, 780, 850, 980,1300,1310,1490,1550, 1625nm ・マルチ/シングルモード両方でご利用できます。 ・2波長同時に測定表示ができます。* ・送信側からのトーン信号を検知できます。 ・リンク間挿入損失計測に便利な基準点設定機能を装備。 ・バックライト付大画面LCD ・+26dBmまでの高光レベルも計測可能 ・dBm, μW、dB単位、全て表示可能です。 ・電池残量が画面に表示されます。 ・N.I.S.T準拠 |
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OPM4シリーズはユーザー様のアプリケーションに応じて、モデルをご選定頂けます。(Premises(Ge), Telco(InGaAs), Broadband高光出力対応モデル(+26dBm)) OPM4DタイプはNOYES社光源シリーズOLS1 Dual, OLS2 Dual,OLS4モデルと一緒にご利用頂くと、2波長を瞬時に計測・表示できます。OPM4はそれぞれの波長で基準値を保存できますので、挿入損失の計測が簡単に行えます。 |
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アクセサリ 各種コネクタ用アダプタキャップ |
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OPM4でのロス計測例 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. マンドレルをご利用下さい(マルチモードリンクの場合のみ) LEDを使用してマルチモードファイバリンクを計測する際には必ず適当なサイズのマンドレルに送り側のジャンパーを巻いて下さい。この方法は挿入損失の計測値の精度を向上するのに推奨されております。(TIA/EIA-568-B) 注:マルチモードの受け側のジャンパー及びシングルモードのジャンパーにはマンドレルを使用しないで下さい。 ※ 送り側と受け側のジャンパーは必ず同じジャンパー(50か62.5um)をご利用下さい。 2. 基準値設定(一本のジャンパーで計測する場合) 光源の出力ポートをOPM4の入力ポートに直接接続して下さい。RefボタンをHELDの表示が画面に現われるまで押してください。Refボタンを放すと画面上に0dBと表示されます。この作業でご使用の光源の出力を基準値0dBに設定が完了しました。 3. ジャンパーの確認。 OPM4からジャンパーを取り外してください。(光源側のジャンパーは接続したままにして下さい。)受け側のジャンパをOPM4に繋げてください。受け側と送り側のジャンパーをアダプタでつなげて下さい。コネクタを接続して、挿入損失が0.75dB(MAX値TIA推奨)以下であることを確認して下さい。NOYES社ではこのジャンパ接続ロスが±0.4dB であることを推奨します。もし適切な数値が出ない場合、再度両側のジャンパーのコネクタ部をクリーニングして、作業工程の2と3を繰り返してください。 4.リンクテスト 光源をOPM4に上図のようにリンクに繋げてテストして下さい。OPM4の画面に、挿入損失の計測値が表示されます。 付属部品:OPM4モデルにはキャリーケース、マニュアル、9volt電池、携帯用保護ブーツが標準で付属しております。光源をセットにしてお求めできますので、どうぞお気軽にご相談下さい。アダプタキャップは別売りとなります。 *2波長同時測定をするにはNOYES社製OLS光源シリーズが必要となります。 |
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株式会社ネオトロン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||