E1テスター/イ-サ-ネットテスタ-
&伝送機器テスタ-
ネットワークの信頼パートナー(Shineway社)
画像クリック⇒拡大
データ伝送/Data Transmission/テスト機器
DTA-100D
10G イーサーネットSDH/SONETアナライザー
　
詳細(英文)
メーカホームページご参照下さい。
DTA-100 D/1０G イーサーネットSDH/SONETアナライザー
DTA-100Dは、メトロ/キャリアイーサネット、IPサービス、SDH / SONET、最大10GのOTN回線テストのインストールと
メンテナンスのためのマルチサービステストソリューションです。問うデバイスは10Gパケットイーサネット用のコンパク
トなテストソリューションを提供するだけでなく、SLAテスト機能のITU-T Y.1564 Standardを含み、SDH / SONETは、
アウトオブサービステスト、ラウンドトリップ遅延、インサービステスト、オーバーヘッドの制御とデコード、トラブルシ
ューティング、APSタイミングなどをサポートします。
●最大10ギガビット/秒のデータストリーム
●RFC2544テストには、スループット、レイテンシ/latency、フレーム損失、およびバックツーバックが含まれる
●Y.1564テスト
●VLANおよびMPLSタグの有無にかかわらず、レイヤー1からレイヤー4へのBERTおよびループバック/loopback テスト
●異なるMACアドレス、VLANタグ、MPLS、IPアドレス、TCP/UDP、ペイロード、帯域幅で最大512のトラフィックフローを生成
●サービス中断テスト、IPV6
●STM-1 / STM-4 / STM-16 / STM-64およびOC-3 / OC12 / OC-48 / OC-192 SDH / SONET（SFP +ポート）
●ビット誤り率テストとパフォーマンス分析をサポート
●SDH/SONETオーバーヘッドの制御とデコードをサポート
●ポインタの監視と調整、G.783ポインタテストシーケンスの生成
●APS時間測定
●OTNテストには、ITU-T O.182に準拠したOTU2E / OTU1E / OTU2 / OTU1、FECテストが含まれる
主な特長
イーサーネット
●デュアル10G Base-Xテストインターフェイス; ●業界標準のRFC2544に従って、スループット、遅延、フレーム損失、及び連続測定を実行
●デュアル10/100/1000M Base-T及び100/1000MBase-X
デュアルメディア テストインターフェイス;		 ●異なるMACアドレス,VLANタグ,MPLS,IPアドレス,TCP/UDP,ペイロード、帯域幅で
最大512のトラフィックフローを生成
●標準ITU-T Y.1564に基づくネットワーク構成テストと
パフォーマンステスト;		 ●IPv4およびIPv6トラフィックの生成;
●RFC2544およびY.1564双方向テスト; ●レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、及びレイヤー4でのイーサネットBERT及び
ループバックテスト;
●MAC、IP、VLAN、MPLSラベルなどに基づくトラフィッ
クスキャン;		 ●MACおよびVLANフラッディング/flooding;
●レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、及びレイヤー4の
スマートループモード；		 ●サービス中断テスト;
SDH/SONET
●STM-1/STM-4/STM-16/ STM-64用のデュアルSFP +ポート ●OC-3 / OC-12 / OC-48 / OC-192のデュアルSFP +ポート
●SDH/SONETオーバーヘッドの制御とデコード ●ビット誤り率とパフォーマンス分析
●ポインターの監視と調整、G.783ポインターテストシーケンスの生成
OTN
●OTU2E/OTU1E/OTU2/OTU1テスト用のデュアルSFP +ポート ●OTN BERTテスト;
●OTN APSおよびSDTテスト ●モードを介したOTN、及びモードを介した使用時にアラームとエラーを挿入できる
●伝播遅延テスト; ●ITU-T O.182に準拠したFECテスト
応用
RFC2544 テスト
DTA-100DはRFC2544標準を完全に満たし、トロネットワークでのスループット/Throughput ,レイテンシー/Latency;フレーム損失 そして
バックツーバックテストをサポートし、完全なテストレポートを作成できます。
スループット/Throughput
 レイテンシー/Latency
フレーム ロステスト/Frame Loss Test
 バック ツー バック/Back to back Test
BERT テスト
 マルチストリーム テスト
イーサネットBERTテストはSDH BERTテストと同様の原理を採用して
います。特別なテストコードを使用してイーサネットフレームを転送し、
ネットワークをテストし受信側でこれらのフレームを分析します。
 DTA-100Dは、イーサネットネットワークでこれらのサービスの転送能力
をテストするために複数のデータストリームを生成する事をサポートして
います。更に、複数のデータストリームを異なる優先度として設定可能です。
Y.1564 テスト
 RFC6349 テスト
RFC2544はイーサネットテストの最も一般的な標準でした。ただし、
屋内ネットワーク設備テスト用に特別に設計されており、屋外フィー
ルドテストには適していません。したがって、ITU-T Y.1564samは
通信事業者がイーサネットネットワークサービスの起動と障害診断を
行うために特に導入されました。RFC2544と比較すると、パケット
ジッタ識別やQoS測定などの重要なSLA標準が含まれているため、
テスト速度を迅速に向上させ、テスト時間とリソースを節約し、QoS
を最適化できます。
 RFC6349は、Trusteeship IPネットワークにおけるTCPスループットの
エンドツーエンドのテストのための実用的な方法を提供し、ユーザー
エクスペリエンスの向上を目指しています。 ShinewaytechはDTA-
100DでのRFC6349の詳細なテスト方法を研究および開発しました 。
従って、オペレーターは関連するテスト構成をロードしてテストボタン
を開始するだけでテストレポートが得られます。
性能試験
すべてのサービスの構成がチェックされ、正常に検証されると、DTA-
100Dはサービス品質のテストを同時に実行します。
ネットワーク構成テスト
ネットワーク構成テストではすべてのサービスのテストを実施して、
サービス構成が修正されているかどうか及びすべての特定のKPI
またはSLAパラメータが満たされ正しいかどうかを確認します。
シングルポートテスト
 デュアルポートテスト
オペレーターは2台のDTA-100D機器を準備する必要があり、
1台の機器はクライアント用、もう1台の機器はサービスユニット用
として機能します。一方、1つのポート（Port1またはPort2）を選択
します。 次に、接続を構築して、クライアントユニットがデータ情報
をサービスユニットに転送します。一方、サービスユニットがその
データ情報をクライアントユニットに転送します。最後に、クライア
ントユニットがデータ統計を完了し、レポートを作成します。
 DTA-100Dには2つのポートがあるため、有効に動作可能で、Port1
をクライアントユニットとして、Port2をサービスユニットとして提供して
おります。一方、1台のDTA-100Dを使用して、リモート端末でスルー
モードを選択します。そして、接続を構築します。クライアントユニットは、
リモート計器経由でデータ情報をネットワークに転送し、サービス
ユニットにリターンします。最後に、クライアントユニットはデータ統計を
完了し、レポートを生成します。
SDH/SONETとOTN応用
故障中/Out of service
 稼働中のテスト/In-service testing
●エンドツーエンドのエラーのない送信確認
●自動保護切り替え検証
●VC12/VT1.5までのSDH/SONETマッピング検証
 ●スルーモード
●稼働中の監視保護された監視ポイントまたは光スプリッター
●オーバーヘッドバイトの監視とデコード
●ポインタの監視
往復遅延/Roud trip delay
詳細(英文)
お問い合わせ
株式会社ネオトロン